<地域社会における多世代共生の可能性 -家族と住まいに焦点を当てて- >
現代の都市部における人びとの社会的孤立や家族の多様化の背景をふまえ、暮らしの基盤である住まいと地域に根ざした多世代共生の可能性について、一般社団法人日本家政学会家族関係学部会主催の公開シンポジウムが開催されます。
家族と住まいに焦点を当てて、3つのテーマの講演を予定しています。「少子高齢化による住宅需要の変化とまちづくり」や「コミュニティにおける居場所づくりから始まるつながりの再構築」、また当法人より「多世代共生のまちづくりの実践事例~成果と課題~」と題してお話させていただきます。
このシンポジウムや全体討論で、現代の課題である空き家を活用した人びとの交流実践や地域社会再生の方向性について議論を深めてゆきます。
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イベント情報
日時:2018年10月13日(土) 13:00~16:00
場所:鎌倉女子大学大船キャンパス
申込:事前申込不要
参加費:無料
主催:一般社団法人 日本家政学会家族関係学部会
問い合わせ
NPO法人セカンドリーグ神奈川
℡ 045-470-5564
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